2009年7月アーカイブ

会員交流会から/連続講座第2回のお知らせ

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会員の皆様へ 

先に、ご連絡のとおり8月度の交流会はお休みします。

6月と7月の交流会で検討しました連続講座第2回の日程と会場、
講師依頼で、下記のとおり決まりました。

      今年度の連続講座第2回の内容

   11月7日(土) 13時30分~16時

      講 演「化学汚染から身を守る」
   
    ~公害・薬害は なぜ繰り返されるのか~

      講  師 津田 敏秀さん  (医学博士)
(岡山大学大学院環境学研究科 教授 生命環境学専攻)

疫学者として環境汚染・公害の調査研究に従事し、水俣病訴訟、たばこ病訴訟、ディーゼル排ガスなど大気汚染訴訟から電磁波や廃プラ問題まで、多くの公害裁判に医学証人として証言してきた。その実態から汚染物質の人体への影響を知る重要性と情報入手法を説く内容に学び、予防意識を高める。

内容につきましては、
会員やこれまでの講座参加者の方々のご意見や要望から、私たちのくらしの中で身近に発生する環境汚染物質と健康障害の因果関係について、
煙草の受動喫煙と健康被害を次回のテーマにと、7月4日のセミナーでもご案内しました。

しかし、私たちに健康被害を及ぼす現代の環境汚染物質は、煙草、排ガス、農薬ほか、安全性が未確認のまま含有する有害家庭用品や薬品など、これらを長期間に亘り体内に取り込むことによって発症し、次第に悪化する化学物質による健康障害は、複合汚染の公害であると捉えることに意見がまとまりました。

 7月4日の第1回講座の報告を兼ね、相談役をお訪ねして回った際に、
津田敏秀 教授の著書を紹介して頂きましたのがご縁で、この後、
役員ほか相談役と打ち合わせ、津田先生に講師をお願いすることができました。
 
 演題は「化学汚染から身を守る」と決定しました。
  
  公害の歴史に学び、人体に異常が出始めた、その時に、
   医学者・医療、行政、地域住民はどのような対応で取り組むか。

    少数の身体弱者、過敏者として排除の策から、

  予防原則の理念で、環境の保護・保全と人体・人格の保護・保全に
   取り組む重要性を説いて頂く予定です。

  化学物質による健康被害は、発症してしまうと回復不可能に近く、
   人間として生きる基本的人権まで侵害される重大な損害が
    発生することを広く知らせ、多くの方の参加を願っています。
   
      

         

連続講座第1回を終えて

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平成21年度京エコロジーセンター助成対象事業
連続講座第1回 農薬危害防止月間啓発セミナー

7月4日(土)の講座は無事に終了いたしました。
ご参加・ご支援ありがとうございました。

当日の内容は、追ってHPで紹介させて頂きます。

尚、この催しは、本日の京都新聞に掲載されました。