2010年11月アーカイブ

2010 京都カナリヤ会 空気質向上キャンペーン
「カナリヤが安息できるきれいな空気の施設」が決定しました。

(11月21日 京都ラジオカフェ番組にて公表)

第一回 表彰 施設名は下記のとおりです。

1.「京都ガーデンホテル」
(中京区室町御池南入る) 

京都市内で初めての全館全室禁煙のホテルです。

2.喫茶とレストランの「リプトン三条店」
(中京区三条寺町東入る)

ラジオカフェのすぐ近くです。私たちも講師との打ち合わせ場所にしました。

3.「まちの学び舎 ハルハウス」
(北区紫野十二坊町)

元佛教大学の先生が主宰される財団法人の施設です。
朝6時から10時までは京雑炊を準備して開いておられます。

4.中華料理店 「美齢(めいりん)」
(上京区)
黒門通り、京都市考古資料館近くの路地奥の小さな隠れ家中華料理店です。

5.あと一施設は公表しませんが、国立の施設です。


空気質に感度の高い人も安心して呼吸ができるきれいな空気の施設が更に増えることを願っています。

ご協力いただきました皆様に、感謝申し上げます。

ラジオ講座ネット放送のご案内

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本日の最終回で 「カナリヤが安息できるきれいな空気」の施設の発表をいたしました。

京都ラジオカフェ
http://radiocafe.jp/

▼お勧めPodcast!!
カナリヤが安息できる空気質とは?
京都カナリヤ会~推薦場所を公表
http://797podcast2.seesaa.net/article/169495300.html

9月~11月まで、3回のラジオ講座は、上記のネット放送でお聴き戴けます。  

第1回
「住宅の室内空気質について」
近畿大学医学部講師 東 賢一さん

第2回
「学校と職場の空気質について」
京都大学名誉教授 内山巌雄 さん
近畿大学医学部講師 東賢一 さん

第3回「環境と生命について」~シックハウス症候群の体験を通じて~
京都大学基礎物理学研究所准教授 村瀬雅俊 さん


2010 京都カナリヤ会 空気質向上キャンペーン

巡回 実施52施設中の5施設に決定しました。

7月から11月15日までの「空気質向上」キャンペーン期間中に空気質の
管理に優れた施設について、皆さまから推薦を戴きました京都市内の
公共的施設と、推薦のない京都市内の公共施設と併せて52施設を巡回
いたしました。

その中で、空気質に感度の高い人も安息できる施設として、5施設を
表彰させて戴くことに決定しました。
内、1施設は都合により公表を控えたいとのご希望により、
公表は4施設となりましたが、表彰スタンドを備えて戴く予定です。

今回、表彰決定の施設には、カナリヤのシンボルマークの表彰スタンド
を設置して戴きます。

この表彰スタンドには、空気質に感度の高い人も安心して呼吸ができる
「きれいな空気」の施設が増えることを願い、私たちと未来の子どもたち
の健康と環境を守ることに繋がります、というメッセージを込めて、
2010年京エコロジーセンター助成対象事業であることも刻んでいます。

 選考は、推薦を戴きました施設を中心に会員有志で3回~数回の巡回に
より、室内の空気汚染の8割を占めると言われるタバコの煙について受動
喫煙防止対策の実態と、洗面所・トイレ等に常備された芳香剤、消臭剤、
防虫剤などによる室内空気質の状況を目視と感度査察により進めて参り
ました。測定機の出番がない程の実態を確認しました。

 今回は公共施設の推薦が少なく、ホテル・レストランなど民間の公共的
施設の推薦に留まりました。

多くの人が利用する施設として、ホテルやレストランなど民間の事業主
による室内空気質への取り組みが、公共施設よりも早く進み始めている
ことを実感いたしました。

今後は、公共施設も国の指導と施設の管理者の室内空気質への認識に
よって改善されるものと期待しています。
 
今回の公表には間に合いませんでしたが、他にも居心地の良い公共施設
や順番待ちの人気となっている禁煙の飲食店などが、次の候補に上がっ
ています。

 真夏日の中を汗だくで巡回しました中から特に空気質に過敏ではない
普通の感度のメンバーの声を、ラジオでもお伝えしました。

「私は、やっぱり、煙草臭とトイレの芳香剤が強い所が多くて困りました。全館禁煙の表示でも、建物入り口に灰皿スタンドがあり、入る前に
目やのどが痛く頭痛に襲われたこともありました」という感想です。

巡会訪問でお世話になりました各施設の窓口担当者の皆様、ありがとう
ございました。

 空気は回りものですから、いつも同じではありません。これからの季
節は使用する暖房器具によっても室内の空気は汚染されます。

また、施設の管理が良好であっても外部からの流入によって空気汚染は
発生します。

 個人の住宅においても全く同じことが言えますが、安心して呼吸がで
きるきれいな空気を得るために社会全体で考え、有害化学物質の排出を
少なくしなければなりません。

 私どもは、今後も「カナリヤが安息できる施設」を探し求めて参りま
すので、市民の皆様からの空気質の管理に優れた施設の推薦やご意見を
お待ちしています。