2013年5月アーカイブ

入会のご案内

|

入会の手続きについて

 

  これまで会員募集は講演会開催時の来場者の方々にご案内し、対面の上で入会手

 続きをして頂きました。

  最近、メールで入会についてのお問合わせを頂きますので、下記のようにご案内します。

  入会ご希望の方は、下記の会則をご覧下さいましてメールまたはファックス、郵便

 て連絡先をお知らせ下さい。

     (メールはホームページの「メールフォーム」から願います)

 

1.  対象は本人またはご家族がアレルギー、シックハウスなど化学物質に過敏な症状の方、タバコ煙や農薬・殺虫剤などの被曝で困っている方、または健常な方で生活環境の保全、被害予防の支援をして下さる方。

                            (お申込み後に手続きをご案内します)

2.  年会費は1,000円です。

 

 

 

京都カナリヤ会 会則

1 名称

この会は、京都カナリヤ会といいます。

2 目的

この会は、アレルギーやシックハウス症候群、化学物質過敏症など、身の回りの有害化学物質による健康被害に関する経験や情報を交換するとともに、関連する専門家の協力のもとに健康被害者への支援、有害化学物質による生活環境汚染と健康被害の予防をめざします。

3 会員

この会は、この会の目的に賛同する個人によって構成します。

会員は、本人または家族が有害化学物質による健康被害の発症者とします。

会費は、年会費(4/13/31)一口1000円(何口でも可)とします。

4 賛助会員

この会の目的に賛同し、財政的な支援をしていただく個人・団体は、賛助会員としてこの会に参加いただきます。

賛助会員の会費は、年会費一口1000円(何口でも可)とします。

5 役員

この会は、次の世話人をおきます。世話人の任期は2年間とします。(再任も可)

(1)        世話人代表

(2)        事務局長

(3)        会計

(4)        世話人

6 相談役

この会は、相談役をおきます。役員は会の運営について相談役に各専門分野の助言を受けます。

7 会の運営

この会の運営は、会費、賛助会費、寄付金、その他の収入によって行ないます。

8 事業

この会は、つぎの事業を行ないます。

(1)        有害化学物質による健康被害に関する経験や情報の交換

(2)        有害化学物質による健康被害に関する調査研究及び普及啓発

(3)        有害化学物質による健康被害者への支援

(4)        行政や医療機関に対する要望反映

(5)        会員の証言を集約する

9 役員会(世話人会)

この会は2ケ月に1回程度例会をひらき、この会の運営について協議します。

10 総会

この会の重要事項は、総会によって決めることにします。

11 会計年度

この会の会計年度は4/13/31とします。会費は年度当初からの起算とします。 

12 退会

次に該当する会員は退会(徐名)の対象とする。

(1)1年を超えて会費の払い込みがない者、届け出がなく住所が不明となった者

(2)本会の決議事項、本会則、本会の趣旨に反する行動をした者

13 設立年月日

この会は2007年11月21日に設立準備会を結成し、2008年38日に設立し

ました。

 

付則

1 この会則は、2007年11月21日から発効します。 

2 別紙1 に役員・相談役氏名並びに事務局所在地を記載します。

3 この会則は 2013年411日に一部修正しました。

     (会員・賛助会員の会費の変更)

 

この会の事務局連絡先は(平成22年4月3日から)下記のとおりとする。

600-8127 京都府京都市下京区梅湊町831

「ひとまち交流館」2階 京都市市民活動総合センター 

メールボックス№57 京都カナリヤ会

              FAX 075344-0465 

 

会費・寄付金の振り込み口座

郵便振替口座( 記号00950-7-206972 )「京都カナリヤ会」宛

 

 

2013 世界禁煙デー

|

                                                                                                    2013世界禁煙デーS.jpg

WHO 2013年の世界禁煙デーのテーマは

「タバコの宣伝、販売促進活動、スポンサー活動を禁止しようban tobacco advertising, promotion and sponsorship」です。

 

日本禁煙学会理事の松崎道幸医師が翻訳された解説文と案内のサイトより。 http://www.nosmoke55.jp/action/1305wntd.html

 

毎年531日は、世界保健機関とそのパートナーである団体と個人が、世界中で、タバコ使用の害を広め、タバコ使用を効果的に減らす対策を推進する世界禁煙デーキャンペーンを行います。

タバコ使用は世界で予防可能な最大の死亡原因となっています。

現在、世界中の大人の10人に1人はタバコによって殺されています。

 

われわれが目指すもの

世界ではタバコのために毎年600万人の命が奪われています。

そのうち60万人は受動喫煙によって命を奪われている非喫煙者です。

今行動しなければ、2030年には毎年800万人がタバコで殺されることになります。その8割は低~中所得国の人々です。

 

世界禁煙デーの最終目標は、現在と未来世代の人々を甚大な健康破壊から救うだけでなく、タバコ使用とタバコ煙曝露がもたらす社会的、環境的、経済的被害をもなくすることにあります。

 

 

今年の世界禁煙デーを紹介する厚生労働省のウェブサイトについての記事

 

たばこ広告禁止→影響理解を  厚労省、WHO標語を意訳

 

  2013513日 朝日新聞

 

 5月31日の世界禁煙デー世界保健機関(WHO)が掲げるテーマについて、厚生労働省は国内向けに言い換えることを決めた。WHOは「たばこの宣伝活動の禁止」としたが、「たばこによる健康影響を正しく理解しよう」にした。禁煙団体は「広告規制を所管する財務省やたばこ会社への配慮では。腰が引けている」と批判している。

 世界禁煙デーはWHOが1988年に始めた。国内ではこの日から1週間を禁煙週間とし、厚労省や自治体が啓発活動をしている。

 WHOの今年のテーマは「Ban tobacco advertising, promotion and sponsorship(たばこの広告、販売促進、スポンサー活動を禁止しよう)」。日本も批准している、たばこ規制枠組み条約が包括的な広告禁止をうたっていることに沿ったものだ。

 

 

受動喫煙の環境学

|

 

『受動喫煙の環境学』~健康とたばこ社会のゆくえ~という本が出版されたことは今年初めの会報発行時に相談役から紹介されました。

会報次号でお知らせする予定でしたが、2013世界禁煙デーも近い5月の学習図書としてご案内します。

 

村田陽平著『受動喫煙の環境学』~健康とタバコ社会のゆくえ~ 紹介

2012.12.15発行 世界思想社)

http://booklog.kinokuniya.co.jp/tsuji/archives/2012/12/post_76.html

 

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、日本の受動喫煙対策は遅れているのか?有害なタバコ煙が、多くの人々に深刻な健康被害を及ぼす「受動喫煙」。タバコ規制の国際条約(FCTC)を最初に批准した国のひとつでありながら、受動喫煙対策の「後進国」である日本の現状に警鐘を鳴らし、よりよい社会環境の実現に向けた議論の筋道を示す。

 村田陽平受動喫煙の環境学.jpg

著者の村田陽平氏(京都大学 文学博士)は、人文・社会科学研究者として受動喫煙被害者の視点を重視し、調査・分析によって受動喫煙の環境問題を論じている。

特に第2章の「受動喫煙をめぐる多様な社会環境」、3章の「労働環境にみる受動喫煙症患者の苦難」では、日頃、受動喫煙に苦しむ被害者の実態を多くの事例から示すなど、このような研究者が現れたことを心強く思います。