2016年6月アーカイブ

あじさい寺を訪ねて 三室戸寺へ

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雨が続く6月半ば、就床後もタバコ燻しで咳が続く連日、睡眠時間は3時間、ようやく足の痛みは治まって歩けるようになったので、今日はどこかに避難しなければと思案しながら、曇りから晴れの予報を聴いて、あじさい寺へ行きたいと考えていました。

以心伝心、9時半にメンバーから電話で三室戸寺が見ごろだと知らせが入って、すぐに準備して最寄り駅の京阪 三室戸駅へ向かい同行しました。

道中、車中もヒリヒリ鼻、喉、肺に痛くても、タバコ煙にも遭わず、最寄り駅から足首の痛みが出ないように15分ほど歩いて無事着。

朱色の山門から入ると見渡す限りの広々とした風景の中にあじさいの花が咲き乱れていました。 

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杉木立の間に咲く1万株、50種のあじさいの見事な景観に身も心も蘇るような感動のひと時をカメラに収めて、山を背景に爽やかでやさしい色調のあじさいの花が醸す広大なパノラマの中で心地よさを満喫しました。

ウグイスの声が清々しく、殺虫剤臭はなくても害虫は見かけず。

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山の上に昇ると、立派な本堂が迎えてくれました。

一面に蓮の花が咲いて右手には鐘楼、三重塔がそびえ立ち、庭園と石庭での休憩も素晴らしい景観でした。

本堂の石の上に、きれいな縞模様のトカゲがじっとしていました。

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線香の煙が出ていましたが、近くまで寄ると目、鼻、喉に痛く感知して、離れても風向きに依りでした。休日であれば人出が多くて煙もかなりかと想像しながら偶々の平日で恵まれたようです。

自宅では、連日の雨で窓を開けられず、タバコと線香紛いの燻し攻めの日々に、仏閣の線香との違いを試すことができました。


平成28年度 農薬危害防止運動

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 今年も危害防止月間の前に、会員から燐家の農薬で苦痛の連絡がありました。

京都府のホームページには、6月初めに省庁の告知を受けて掲載されていました。

運動を推進するための具体的な取組みの中で、「住宅地の農薬使用」について、

「リーフレット活用による、住宅地や公共施設等の周辺における適切な防除・農薬使用の指導等、人や環境への危害防止対策」が明記されています。

 しかし、住民には通知が届いていません。このリーフレットを地域の連絡網となっている住宅回覧システムで知らせることを徹底して頂きたいと今年も願い出ました。

 注:農薬には、作物や樹木に発生する病害虫の防除を目的に散布するものの他に、ガーデニングや家庭菜園用のスプレー式の殺虫剤や菌剤、芝生等の雑草対策使用する除草剤なども含まれます。                     (下記のリーフレットに掲載されています) ⇓

     H28年度農薬危害ポスターs.jpg         住宅地の農薬使用.jpg 

平成28年度京都府農薬危害防止運動の実施について

http://www.pref.kyoto.jp/shokupro/1212112014985.html

京都府では、農薬使用による事故を防止し、府民に供給する農作物の安全性の確保及び生活環境の保全を図るため、農薬危害防止運動を実施します。

 梅雨から盛夏にかけて病害虫などの発生が増加し、農薬を使用する機会が多い時期を中心として、毎年6月から9月までを「農薬危害防止指導強化期間」と定め、この運動を展開しています。(窓口は、食の安心・安全推進課です)

農林水産省 住宅地等における農薬使用について

http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/jutakuti/

リーフレット「農薬飛散による被害の発生を防ぐために」(PDF1,008KB


受動喫煙で年1万5000人死亡

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 受動喫煙で年間 15,000人死亡―2016531日 厚労省研究班発表

 平成27年中の交通事故死者数は4,117人(警察庁発表)

受動喫煙による死亡数は、交通事故死の3・6倍を超えています。

 昨年、初めて発表された受動喫煙による年間死亡者数が6,800人でした。

これは少ないのではないか、どのような基準で算出されたのかと疑問でしたが、やはり、受動喫煙と病気の因果関係がわかっている四つの病気で、非喫煙者と比べたリスクや、職場や家庭での受動喫煙割合の調査などから年間死亡数を推計した結果、倍増したとのことです。  

受動喫煙の危害に追われながら差し止めを求めて声を上げてきた当会の活動も9年目にして、初めて明らかにされた恐るべき実態です。

過酷な危害となる住宅隣室からの侵入タバコ煙の被害は未だに対策もなされず、被害者は逃げるしかない自己防衛策で喘いでいるのです。

緩慢なる他殺行為に匹敵する長期に亘る受動喫煙被害により苦痛の末に命果てた人々のこの数を、社会はどのように受け止めているのでしょう。

 報道記事より

 受動喫煙で年間 15,000人死亡―2016531日 厚労省研究班発表

      女性が男性の2  子の突然死も 

わが国における受動喫煙による死亡者数は年間約15,000人に上る、との厚生労働省の研究班による推計が発表された。531日の「世界禁煙デー」に合わせて、厚労省が東京都で開いた記念イベントでは、その詳細について国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録解析室長の片野田耕太氏が説明した。

死亡者のうち約1万人が女性で、男性の2倍に達していた。その理由について、「家庭内での受動喫煙率は女性が圧倒的に高いため」と説明している。また、男女ともに受動喫煙による死亡の原因疾患としては脳卒中が5割を占めていたという。

病気別には、肺がん2484人、心筋梗塞(こうそく)などの虚血性心疾患4459人、脳卒中8014人、乳幼児突然死症候群73人。

 男女別(乳幼児を除く)では、男性が4523人、女性が1万434人。

世界保健機関(WHO)によると、2014年時点で英国、カナダ、ブラジル、ロシアなど49カ国が法律で公共の場所を屋内全面禁煙にしている。片野田さんは「死亡数を下げるために、日本も屋内禁煙の法制化が必要だ」と話している。

参考

http://www.47news.jp/topics/prwire/2016/05/277653.html

2016531日 共同通信PRワイヤー

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/朝日新聞

 

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