2017年7月アーカイブ

カナリヤの子どもたちの住処探し

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今年は農薬散布の時期もSOSがなく、無事に過ぎたかと役員会で話した翌日に、遠隔地の会員から連絡がありました。

Q.4月から調子よく通学していた子どもが、朝、起きられなくなって、学校に行けなくなった。一日中、だるいと言ってゴロゴロして、途方にくれているという内容でした。

A.暫く音信がないのは無事の証だと役員会でも話していたと伝えると、

Q.想ってくれている人がいるだけでも、ほっとしますと、状況を伝えてくれました。

以下は問答記録です。

Q学校には問題がなく、暑くなったから疲れるのか原因を考えていると、5月に階下の畑で農薬散布があって、真っ白い粉が一面に見えたので、それ以降、窓を閉め切ってエアコンを入れていました。2カ月も経過して影響が出るのでしょうか。       私は何ともないのに、子どもたちだけです。イライラするのか八つ当たりしたり、昨夜は、ものすごく頭が痛いと泣いていました。

A.毒性化学物質を通さない脳関門も子どもの脳は未発達で通過しやすいのです。

農薬散布の後、土壌に長く留まり蒸発して、雨が降ると落ちてくることは考えられますね。ネオニコチノイド系農薬も主な症状としては頭痛や全身倦怠、睡眠障害や記憶障害などの中枢神経症状が現れるようです。

詳しくは、以前に送付しました下記の書でご覧ください。

 『新農薬ネオニコチノイドが脅かすミツバチ・生態系・人間』               NPO法人代ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議発行               当会会報181617ページ「ネオニコチノイド系農薬の人体への影響」       

Q.よくわかりました。原因がわかったようでほっとしました。

Q.翌日から近くの親戚にこどもを泊めてもらったら、朝も起きて学校に行けました。  もう転居しかないと決めて広い敷地の古民家を探しました。 どうでしょうか。

A.好物件だと思いますが、住宅はその家が良くても、周りが問題なのです。      当会会報426ページ「私の住宅探し」を参考に、その辺りを慎重に調べてから決めることをお勧めします。                                     近くであれば下見に行けるのですがと思案中、地元で頼りになる人を思いつきました。

もう数年前のことで連絡先も変わっていましたが、フルネームで探すことができました。この方なら、農薬ほか化学物質弱者を理解して住宅探しも助言して下さること間違いなしと喜び合いました。

カナリヤの住処探しも、全国に協力のネットワークができると救われる事例です。

「なぜ平然とルール破れるのか」

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見出しから、現政権のことかと目に付き、下記の記事を併せて読みました。

憲法を守る政権のルール違反と住宅規約を守るべき住民の規則違反が起きている社会の実態を知ることができます。

記録文書は「隠す」「捨てる」「ない」という政権の証拠隠滅に対し、市営団地では堂々と規則破りが横行するという日本は、ルールを無視する社会に傾いている現実であり、このまま暴走すれば、知性も理性も通用しない社会に進むことが危惧されます。

集合住宅に於ける規約違反は、公営住宅に限らず公的住宅も、分譲住宅においても発生しています。共有部分の私物化使用やペット飼育などは、単独個人ではない集団の行為として規約違反が罷り通り、管理会社、管理組合、自治会等に糞尿臭気や薬剤の使用などの被害を伝え規約遵守を求めれば、逆に想像を絶する生活妨害を受けて追い出されるという事例もあります。                        

「ルールで決まっているのに、なぜ平然と破れるのか。正直者が不利益を被るのは許せない」という記事中の住人の言葉が踏みつぶされることなく、安心して住まうことができるように国も自治体も国民も違反行為を無視せずに対処されることを願いたい。

参考記事 

「なぜ平然とルール破れるのか」市営団地、規則破り横行 ペット飼育、ベランダ下で菜園... 北九州市、強制退去難しく   7/20() 10:38配信 西日本新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00010002-nishinpc-soci

 記録文書「隠す」「捨てる」「ない」政権は非開示押し通す

    2017720  東京新聞 朝刊

http://www.tokyonp.co.jp/article/politics/list/201707/CK2017072002000119.html 

タバコ煙の測定機-PM2.5は~今

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祇園祭のブログで、偶々、測定機でタバコ煙の粒子量を測定した効果も掲載した翌日に、この機器を販売する日本代理店から電話で照会をいただきました。

「その後は、いかがですか」と、3年ぶりのことです。  

PM2.5P1040886.jpg

「道路喫煙のタバコは変わらずですが、住宅内(自宅他)に侵入するタバコ煙が変化したので、使用回数は減少。もともとタバコの吸い殻が何時間も燻る副流煙であることから、漏洩する実態がリアルに測定できました。 しかし、最近は、タバコニコチン臭がしても燻煙がないので咳は出ないが、トルエンの焼けるような臭気が入ると、鼻喉、咽頭痛、肺が焼けただれる痛みと激しい頭痛で居たたまれず逃げ出すことが先になって、測定もできない状況」を伝えました。

そして、一度、状況をお伺いしたいと面談することになりました。

筆者は、今春から眼鼻喉に異物を感知することが多く、タバコ燻煙より大きな粒子や粉状か、タバコ葉の屑を燻す臭いやガソリンの不完全燃焼臭などに変化して、被る損傷も眼と呼吸器と激しい頭痛など、その都度に変化する実況を記録しています。

タバコ頭痛とは異なる頭頂部から痺れるような激しい頭痛と動悸など、農薬ニコチンかと推測する症状のほか、瞬時に眼と鼻喉に異物を感知した直後に激しいせきくしゃみや粘膜が剥がれて呼吸困難になることも再々起きています。             更に激しい後頭痛と眠気というより意識朦朧に近い催眠ガスに遣られることも頻繁に発生しており、これまでの測定機では実態を捉えられない現状から、新たな測定機の開発を提案する予定です。

「ペトカウ効果」と活性酸素

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今年初めに PKO法「雑則」を広める会から下記の冊子をお贈りいただきました。

『ペトカウ効果から学んだ低線量被ばくの話』(児玉順一著)

5月の「がんと炎症・代謝研究会‐学会」で発表された和田洋巳 医師の講演にても「活性酸素とミトコンドリア」「免疫力」「食事」の予防策を聴いて、この冊子を取り寄せました。併せて読んで理解を深めて下さるよう会誌に同封して送ります。

「有害化学物質による健康障害」も長時間・長期・微量の有害物質に曝されて発症しています。タバコ煙には放射性物質ポロニウム210が含まれ低線量被曝に該当します。私たちはその要因を「活性酸素」と捉えています。

この数年間で急増している健康障害は高齢者とこどもだけでなく若年世代にも拡がっています。どうしてこんなに「がん」ほかさまざまな疾患が増えてきたのかと、その要因を探求してきた当会が察知していたことと一致した内容であると理解しました。

「ペトカウ効果」とは、                             

「長時間の低線量放射線被曝の方が短時間の高線量放射線被曝に比べ、はるかに生体組織を破壊する」という現象である。

カナダの医師アブラム・ペトカウが、19723月、カナダ原子力公社ホワイトシェル研究所で牛の脳細胞を用いた実験のミスから偶然に発見し、Health Physics(『保健物理』)誌に発表した。(wikipedia              

『ペトカウ効果から学んだ低線量被ばくの話』       

ベトカウS2.jpg2016/10 PKO法「雑則」を広める会発行著者の内科医 児玉順一院長(埼玉県こだま医院)が、福島第一原発の事故から、はじめて放射線被ばくについて学び、低線量被曝がもたらす健康影響や、 世界に散らばる核施設と免疫疾患の相関を分かりやすく解説。

今回の原発事故以前に世界中で核実験・放射性廃棄物の海洋投棄が行われていること、それを「世界の放射能汚染地帯マップ」にし放射能と病気の関係を細かく調査した結果、「ペトカウ効果」のとおり、放射線は低線量でも細胞の核と膜を傷つけ「活性酸素」を発生させる。ガン以外にもいろいろな病気が発生する要因となっている。化学物質と放射能との複合汚染がヒトや生きものの生命を奪っているというレイチェル・カーソンの『沈黙の春』のとおりであり「活性酸素とミトコンドリア」が関っている。内部被ばくを減らすために出来る処方箋は食事から。

今年の祇園祭で発見したこと

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京都は連日の猛暑と夕方からの大雨が続きましたが、祇園祭前祭りの時間帯は晴れて幸いと出かけて、タバコ煙の発生状況を感度で確認しました。

4年前、宵山と山鉾巡行日に多発していたタバコ煙の実態について、当ブログに掲載しています。2013/7/19

今回はタバコ臭を感知することなく、出遭うこともなく安心呼吸ができました。4年を経て疫病・災厄の除去を祈る祇園祭に通じたかと、ほっとしました。普段は、道路喫煙、歩行喫煙、コンビニ前喫煙が多いので、タバコ注意アナウンスがされたのかも知れません。

変わったことは、昨年から烏丸通の丸太町~三条辺りまでの両側にあったコンビニ喫煙所や喫煙テラス喫茶が、次々と禁煙になりました。(当会でPM2.5測定をしてお願いに上がると撤去して下さったコンビニも2店舗)

人であふれる前祭りの3日間を垣間見て、交通規制ほか、終了後の跡片付けなど

御池鉾.jpg設営・撤去の手早いこと、のべ100万人という益々増加の観光客に事故もなく、町衆、氏子を主体とした人々の創意工夫の巧みさが伝統行事を文化遺産と大きな観光事業に蘇らせた民の結束力にも感じ入りました。

歴史と伝統を誇る京都の祇園祭は、八坂神社(祇園社)の祭礼である。       1,100年前の京洛には疫病が流行し、庶民にも病人、死人が多数出たことから祇園社(祭神は素盞鳴命)を信仰して病魔退散を祈願した行事が始まりと案内されています。そして、現在に至るまで厄病の

堀川向鉾S.jpg

ほかに大火災や戦争の時を経て、貿易で町衆階級が勃興、鉾に中国、インド、ペルシャなどからシルクロードを経て持ち込まれたタペストリー西陣織などの懸装品、優れた彫刻や精緻な欄縁金具などの工芸装飾品で豪華絢爛な芸術品に高めた。これらを連ねて道を巡る山鉾行事は、昭和54年、文化財護法により、国の重要無形、俗文化財に指定されたほか、平成21には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されています。

参考: 京都市観光協会 https://www.kyokanko.or.jp/gion/  

祇園祭 | KBS京都    https://www.kbs-kyoto.co.jp/gion/06manabu/01.htm 

法然院‐善気山遊びの寺子屋-案内

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今年も法然院-森のセンターから、多彩なプログラムのご案内をいただきました。

この先はさらに猛暑が続く予想ですが、お寺でゆっくり過ごせるお知らせです。

第15回 善気山遊びの寺子屋 開催           

法然院1S.jpg

日程:727日(木)~29日(土)

子どもも 大人も みんなおいでよ!

夏休み、お寺で 遊びの達人たちといっしょに 様々な体験を楽しもう!

南書院<自由空間> ゆったり、のんびり おてらでひるね お楽しみプログラム

囲碁や将棋もできるよ  27日()~29日() 13 時半~16 時(申し込み不要)

(参加費は、プログラムにより要/不要/志納/御さい銭など)

詳細は、森のセンターHPにチラシ掲載(下記)参照の上、要申込みプログラムは電話075-752-4582へ(7/18受付開始ー先着順)

http://fieldsociety.la.coocan.jp/pdf/2017_terakoya1.pdf (要申込プログラム)

http://fieldsociety.la.coocan.jp/pdf/2017_terakoya2.pdf (申込不要)

主催:法然院遊びの寺子屋実行委員会    

善気山S.jpg

法然院:京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 交通:市バス 517203204 浄土寺下車10   32 南田町下車5  

 法然院-森のセンター           京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72-2       TEL 075-752-4582                FAX 075-752-4582

役員打ち合わせ報告

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昨日、会報に代わる会誌「カナリヤの声」 第1号の内容を検討しました。

テーマは、「有害物質による健康障害の予防と啓発」

     人生最大の幸せは「健康で楽しく暮らせること」を目標として、

  内 容 

毒性学と栄養学に学び、症状発生の要因を究めて予防と回復への方法を探る

 ・身近に揮散する有害物質の毒性と体内の標的を知り、解毒を考える

 ・被害体験と回復体験―避難と転居、食生活ほか良好な実践結果を伝える

 ・複数の医療機関受診、多剤投薬の副作用、高額サプリなど勧誘への注意喚起

 ・国と自治体に届けた要望書の結果を視る

「啓発」とは、人が気づかないところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。                                                                                 デジタル大辞泉)    「健康障害」とは、新しい障害児・者の要素のひとつをなすものと言われている。                                                                                      Wikipedia)        上記のとおり、会誌第一号は、今月末までに送付の予定です。

 ご意見、投稿をお待ちしています。 


注: 要因別-有害物質による健康障害 (当会の認識)

・化学物質健康障害

薬物健康障害 

代謝性健康障害

アルコール健康障害  

*放射線障害 (有害物質の法令規定外)

防水スプレー吸引で肺炎など事故増

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雨の日が続くと使用頻度が高くなる防水スプレーは、吸い込むと呼吸器の炎症だけでなく、眼や皮膚を侵すほか、成分中の毒性により発がん性も指摘されています。

私たちもi痛く被ってきた殺虫剤、除菌剤、消毒剤や塗装剤等と並んで発症の根源となるその成分について、改めて危険性への注意喚起情報としてお知らせします。

防水スプレーの主な成分

(1) 配合成分

1)撥水剤 ・樹脂成分:フッ素樹脂、シリコン樹脂、シリコンオイル等・樹脂配合量

2)溶 剤:石油系溶剤(ヘキサン、ヘプタン、ミネラルターペン等)アルコール系溶剤(エタノール、イソプロピルアルコール)等

3)噴射剤:LPG、ジメチルエーテル、二酸化炭素等

・曝露部位:皮膚、眼、鼻腔等

・曝露経路:経皮、経呼吸器等

1)使用する化学物質の毒性:急性毒性、慢性毒性、発癌性、催奇形性、精子毒性、感作性、刺激性(眼、皮膚、粘膜)、吸入毒性、神経

▶防水スプレーの吸い込み事故を防ぐためにー日本中毒センターhttp://www.asahi.com/articles/photo/AS20170711000773.html

 衣類などに使う防水スプレーを吸い込み、肺炎や発熱を訴えるケースが目立っている。日本中毒情報センターには昨年、防水スプレーの吸引に関する相談が52件(暫定値)寄せられた。入院したケースもあり、注意を呼びかけている。

 医師や一般の人から相談を受ける日本中毒情報センターによると、防水スプレーの吸引に関する事故の相談は年20件未満で推移していたが2014年に47件、15年に68件と増えた。昨年も52件あった。吹きかけていた対象は洋服や靴、かばん、アウトドア用品など多岐にわたり、年間を通じて寄せられる。

 15年の相談のうち、屋内や車内で使った事例が6割を占め、屋外でも風向きが変わって吸い込んだケースが7件あった。多くは息苦しさや頭痛、発熱などの症状が出たという。

 ▶防水スプレー吸引で肺炎・発熱も 屋内利用時の事故増              2017711日 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK7B2WB4K7BPLBJ001.html?ref=yahoo

▶防水スプレー安全確保マニュアル作成の手引き(概要)               厚生省生活衛生局企画課 生活化学安全対策室http://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/katei/manu/bousui/bousuimanual.html

大和 浩 教授からの研究報告書も

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産業医科大学の大和 浩 教授が3年計画で取り組まれた循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業の総括・分担研究報告書をお贈り下さいました。 

当会は、2011年から大和教授にお世話になっています。

大和浩.jpg

タバコ煙の粒子量測定法の実習ほか寄稿・講演などでタバコ対策についての研究に学ぶ機会も戴きました。

今回の報告書では、更に受動喫煙防止対策の重要性と全国自治体の取り組みが網羅されています。

平成23年、京都府の山田知事が受動喫煙防止条例の制定を明言されたのに、できなかった事情も判りました。                                                                   厚生労働科学研究費で、これだけの研究がなされていても受動喫煙防止対策は放置されているのです。そして、住宅の受動喫煙対策はなお遠くです。

報告書が国政を動かす原動力となることを願って、当会も被害の実態を記録し危害を知らせる活動を続けなければと銘じました。

内容:研究報告書(2冊)

1.受動喫煙の防止を進めるための効果的な行政施策のあり方に関する研究

2.地方自治体の受動喫煙防止対策の実態と課題に関する研究

資料

・地方自治体の受動喫煙防止対策(屋内全面禁煙化)を推進するための資料

・自治体・職域における喫煙対策を推進するための資料

著書の贈呈 『核発電の便利神話』

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会報15号に寄稿を願いました長崎大学環境科学部の戸田 清 教授が下記の新刊著書をお贈り下さいました。

『核発電の便利神話』-311後の平和学パート2  

戸田清.jpg

     戸田 清 著 201731日発行        長崎文献社 (定価1200)

311後の平和学」を説いてきた著者が、最新データで便利神話の崩壊を説く内容を中心に、環境と公害、人権と平和について学ぶべき150冊の図書も紹介されています

会誌でもご案内しますが、閲覧のご希望いただければ回覧いたします。 

ゆうパックが届かない!       

戸田送り違い.jpg

6月初めに送付案内を戴いて以降、届かず、再三のご連を戴いて待つこと1か月余りようやく昨日届きました。               宛先が市民活動センターメールボック№57だけでしたが、会名の記載がなくても届くはずのところ、どこかで滞っていたようです。        そして、同日に、産業医科大学の大和浩 教授からの冊子も届いていました。こちらはヤマト便ですが、市民活動センター名がなく、   京都カナリヤ会のみの宛名でした。  当会への宛先は、長くて申し訳ないのですが、下記のとおり、施設名と会名の記載をお願いいたします。

 600-8127 京都市下京区梅湊町831 ひとまち交流館2階            京都市市民活動総合センター メールボックス№57 京都カナリヤ会

7/8 京都市内で大雨・洪水警報

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 一昨日夕方の大雨に続いて、昨日も午後から曇り始めると、昨日より大きな雷の音が鳴り響きました。4時頃から暗くなって30分後にザーッと大雨が降り出すと、瀧のような雨の音、窓ガラスにも勢いよく叩きつける音と雷が異常に大きくなりました。       九州の豪雨災害と被災状況を想うほど、これは危険レベルかとパソコンで確認すると、京都市16時33分[発表] 大雨(土砂災害、浸水害),洪水警報、雷注意報が出ていました。                                         

京都市警報S.jpgナウキャスト京都市S.jpg

気象庁の天気予測サイト高解像度降水ナウキャストで30分先、1時間先の予測を見ると雨は続く気配と察して外出は諦めました。

 07月08日(土)京都市の最高気温35°降水量17:00~19;00 32(mm/h)

そして、今日は朝からどんより曇り空でしたが、昼過ぎから出かけました。また、夕方から暗くなって5時前から降り始めて、ザーと強く降る3日続きの大雨になりました。

地震と大雨の災害は足元から住宅まで根こそぎの被害となって、日本中のどこでも発生することを強く感じるこの頃です。                                                          年中、室内への空気汚染による人災でも、逃げ出す先を考えて週間天気と今日、明日の気象予測を確認していますが、自然災害は発生前の雲行きと風など空の状況を目と感度で覚えながら、イザという時の備えも災害ごとに考えなければと思います。

<参考>

平成29年 7月 8日16時33分 京都地方気象台発表    http://www.jma.go.jp/jp/warn/2610000.html

京都市 [発表]大雨(土砂災害、浸水害),洪水警報 [継続]雷注意報http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

気象庁 天気予測サイト 高解像度降水ナウキャスト

http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/


小暑の七夕は猛暑と大雨に

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 昨夜、一週間ぶりに京都に帰ってきました。                                                 滞在先のテレビで都議選や九州北部に集中豪雨のニュースを視聴して、被害がこれ以上にならないようにと無事を願いながら迎えた今日は七夕でした。

77日は、二十四節気の「小暑」です。                                                    暦のうえでは暑気に入り、蒸し暑さを感じる頃ですが、今日は朝から真夏日の暑さで、午後3時頃から曇りはじめて4時前に雷の音がした後、真っ暗になってザーと大雨が降りました。出かけようとした直前の急変に、気象庁の天気予測サイト高解像度降水ナウキャストを開いて60分先の予測を確認しながら待ちました。自宅から逃げるしかない空気汚染の発生も実況情報が得られる日が来ることを願いつつ。

77日 京都市の気温 最高気温() 33.2 (14:32)   曇のち雨

雨雲レーダーS.jpg 16001700 降水量 10.0mm


空の急変を察知した時は、気象庁の予測情報が頼りになります。現在発生地と雨風雷の動きと強さが3時間前から1時間後まで動画で確認することができます。

参考 : 気象庁天気予測         

  高解像度降水ナウキャスト

http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/          

京都府 京都の天気概況と詳細データ     https://tenki.jp/forecast/6/29/

九州北部を襲った集中豪雨の要因

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このたびの集中豪雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い事態の終息、復旧・復興をお祈り申し上げます。

九州北部を襲った記録的な大雨で、福岡県と大分県で合わせて15人の死亡が確認され、依然、孤立している地域もあると報じられています。瞬時に濁流にのみ込まれた人々を想うと心が痛みます。そして、なぜ、こんなに長く停滞したのか、避難指示・通知が届かなかったのかと悔やまれます。

 集中豪雨の要因について解説する記事を紹介します。

『九州北部豪雨「線状降水帯」が要因 積乱雲が次々に発生』 

     201776日 東京新聞朝刊 より転載                                      http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017070602000132.html

 四日深夜から五日未明にかけて中国地方での大雨の原因になった「線状降水帯」は、梅雨前線の南下とともに発生場所を変え、五日昼からは九州北部でも記録的な豪雨を降らせた。両地方とも、前線に向かって湿った空気が継続的に流れ込み、積乱雲が次々に発生した。

九州豪雨 積乱雲S.jpg

線状降水帯は、次々と発生する積乱雲
 
が幅二〇~五〇キロ、長さ五〇~三〇〇キロの帯になったものだ。通常は三十分~一時間程度で衰弱する積乱雲が連続発生して形成される。狭い範囲に長時間の大雨を降らせるのが特徴で、河川の氾濫など大きな災害をもたらすことがある。  

『九州豪雨、なぜ起きた? 空気・地形... 専門家も驚き』

 201776  朝日新聞デジタル   九州北部を襲った記録的な豪雨は、流れ込んだ大量の土砂や木々などにより大きな被害をもたらした。5年前の災害と重なる時期や地域。専門家は、過去の災害の原因にもなった「線状降水帯」の存在を指摘する。気象庁の警報や各自治体の避難の指示は、適切に出されたのか。

http://www.asahi.com/articles/ASK765G6YK76UTIL03G.html 

岡本光樹弁護士が都議選-当選

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飲食店・職場・住宅等でのタバコ問題‐被害者の相談に応じる弁護士として受動喫煙防止規制法に向けて奮闘中の岡本光樹弁護士(第二東京弁護士会)が、今回の都議選に都民ファーストの会公認で立候補され当選されました。      

岡本光樹弁護士S.jpg

国が否定した受動喫煙防止対策を、東京都で条例を制定し、東京都から全国に波及することを目標とする政策と行動力に期待します。

当会も2012年からお世話になっています。会報9号に寄稿をいただき、その後、毎号を送付してタバコ被害の実態をお伝えして来ました。

今回の都議選提言でも、受動喫煙防止条例制定の実現と共に、特に子どもへのタバコの影響を指摘し、住宅と職場のタバコ規制に向けた政策を掲げて下さっています。

とても心強くありがたく、今後のご活躍を見守りたいと思います。

<参考>

 ・近隣住宅受動喫煙被害者の会                                                        http://www.kinrin-judokitsuen.com/news.html                                          シンポジウム「タバコの人権侵害性」(岡本光樹弁護士主催)開催

・当会会報9号 特別寄稿「受動喫煙の法的対応」

・ブログ「カナリヤの声」2012/3 http://www.kyotokanariya.com/blog/2012/03/


京都カナリヤ会

京都カナリヤ会のWebサイト

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