化学性肺炎と圧迫骨折の症状

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 要因は、タバコの燻煙粒子に含まれるカドミウムの被曝が考えられる。        カドミウムの用途は、塗料ほか金属メッキ、画材など。加熱により粒子が飛散する。

筆者は、日常的に室内へ揮散するタバコ燻しに加えて、昨年8月から4か月間の建物内の金属塗装ほか改装工事期間中に息をすると肺が痛く、歩くと息苦しくなりました。

 昨年末から粒子状物質のほかに粉状の飛散が頻繁に発生して、鼻汁は出っ放し、目、鼻、喉、咽頭の炎症痛、肺の痛みはタバコ燻しに曝された時と同じであっても、呼吸器系の症状だけでなく、全身の骨、関節が痛み始めました。今年1月末には腰椎の痛みはかなり治まっていたのですが、肺の痛みが進行して移動した滞在先でも同様のタバコ燻しと粉・粒子状に曝され10日目の帰路の道中で呼吸困難となりました。

それでも外出中の3時間でかなり治まります。

2月半ばに戻って二晩目の就床後も明け方に激しく咳き込んで目が覚めると、室内にタバコと蚊取り線香の混合のような燻煙臭が充満していました。目、鼻、喉、咽頭痛、肺の痛み、頭痛、背骨が痛く、この日から起き上がるのも困難な腰椎の痛みと左下肢の痛みが強くなりました。

昨日、やっとのことで整形外科を受診しました。

主治医に状況を伝えると、即、レントゲンを撮ろうと指示され、肺骨、腰椎の左右4枚の画像で、一昨年4月の初診時(圧迫骨折)と全く同じ、それ以上には潰れていないと診断されました。昨年11月にも激痛が少し治まって受診した際の測定で骨密度が大幅に低下していたことと一致しています。                          週1回飲み続けてきた薬は、骨が潰れるのを防ぐだけの効能ですが、そのまま続けることになりました。痛み止めは辞退して温熱リハビリだけにしました。

<化学性肺炎>

経気道的に吸入した気体や粉塵あるいは液体の化学作用によっておこる肺傷害をさす。家庭用あるいは工業用として使われる多くの化学薬品がその原因となり,急性あるいは慢性に肺の炎症を引きおこす。欧米ではpneumonitisとして,感染によるpeumoniaと区別されている。http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0526.htm                   日本救急医学会・医学用語解説集より

京都カナリヤ会

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