安息の地~坂本‐石積みの街へ

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4月になって京都に戻ると急に冷え込んで桜の開花期のような気温になりました。  先月25日から京都を離れ、安息できる場所を探し歩いて5日目に出会った美しい  景観を眺めて過ごせる坂本の街の一部を画像でお知らせします。

昨年秋、比叡山の帰りにバスの車中から見た石積みの街‐坂本へ出かけました。  JR湖西線の比叡山坂本駅から10分ほど、緩やかな坂道を歩くと日吉大社の鳥居が目の前に見えて、満開の桜と穴太衆積みの端正な石垣で造成されている里坊の景観に身も心も和みます。振り返ると遠くに見えるのは琵琶湖と案内のとおりでした。  そして、周囲を潤す清らかな水路網と石垣がみごとな美しい風景をつくりだしていました。

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「里坊」とは、延暦寺の僧侶が里に設けた院や坊のことで54ヶ寺あるそうです。里坊と穴太衆積みの石が整然と連なる坂本の街の桜が青空に映える素晴らしい景観。

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坂本の穴太(あのう)衆積み石垣群について 比叡山坂本サンポ‐案内より

延暦寺の門前町、坂本に居住地を置く石工集団が積んだ石垣のことを穴太衆積みと呼び、安土城をはじめとする城郭や寺院などの石垣を積んだことで知られている。 坂本の街には今も至る所で穴太衆積みの石垣を見ることができる。大小の自然石を加工せずにがっしり組む堅固な構築となっており、平成9年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。      (天台宗 一隅を照らす運動 資料館の桜)

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