役員会を開催しました

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4月15日(日)に、子どもみらい館で役員会を開催しました

今年度の総会議案は、会員の意見により、役員に一任されました。

この春は、世話人1名が肺炎に、1名は妹が白血病で急逝という思いがけない知らせから1カ月を経て、ようやく集うことができました。

2011年、NHKテレビの取材時には8カ月の胎児であった世話人の第3子も、この春は小学校2年生になり、成長した元気な姿を見せてくれました。              世話人の近況から、小学校、中学校の化学物質に過敏な児童・生徒への配慮と保護者への対応が、昨年から更に厚くなったとの報告がありました。           幼稚園においても、偶々、過敏な園児の入園を受け入れて初めて知ったというレベルで対応できたのは、理解ある保健室‐養護教諭の助言と説得力により成し得たという経過を聴いて頼もしく思いました。

<参考>平成2402月 文科省作成)                              健康的な学習環境を維持管理するために -学校における化学物質による健康障害に関する参考資料-http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/1315519.htm

 私たちの願いが10年を超えて、ようやく巡ってきた「配慮の兆し」の春です。         これまで研究者や専門家の寄稿を戴いて会報を発行し、関連省庁や自治体、保健所にその危険性を伝えてきた当会の活動も徒労ではなかったと省みて、今後は職場と住宅のタバコ、殺虫剤、揮発剤など室内空気汚染問題に取り組むことを検討しました。                                                                                             学校の配慮に感謝しながらも、弱者への配慮というと格差に施しを受けるような気落ちもすると言う世話人の話を聴くと、新たに取り組む予定の「障害者差別解消法」に基づく「合理的配慮」の啓発についても、現在、会員に発生している事例から公的相談先に出向いて啓発の方法を考えることにしました。

限られた時間内で、昨年の事業を引き継ぐ内容を確認し予定通り進行中、急に室内の空気が変化して苦痛となり急ぎました。

会議室にもタバコ煙の漏入か         

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午前9時15分から始めて1時間半を経過中に、眼と肺が痛くなり後頭痛が始まりました。先に世話人の一人が急にタオルを取り出して口と鼻に当てていました。何かと尋ねると、「これ、タバコですね」と笑顔も失せて答えました。

至近でタバコを吸っているような煙状ガスが続くので、確認すると会議室の両側の室は使用中、片方で人の声が大きく、片方は人の気配もない状況です。

住宅で起きている喫煙姿のない受動喫煙の問題と全く同じ事例だと話しながら、早々に切り上げて、ロビーに出るとエレベーター前も強く、事務所のある階下も同じタバコ煙のような空気に覆われていると連絡しました。「ここは禁煙ですから、喫煙はないです」と応答しました。「これだけの濃度は1本や2本のタバコではないようだ」と言うと、こどもと保護者が大勢で集まっていて、私たちだけが苦痛を訴えることに怪訝そうでした。                          

外に出ても同じタバコ煙状のガスが強く、雨上がりの空に泳ぐこいのぼりを見ていると、風が建物の方向に向けて吹いていました。喫煙現場は確認できずに離れましたが、かなり以前にも2階の図書室の窓際席で強いタバコ煙を痛く感知して、外に出ると入口近くで喫煙する姿を確認したことがありました。                      また、隣接の公園に設置されていた喫煙所が撤去された後、道路に車を止めてトイレに立ち寄るドライバーが、一歩出た道路で喫煙することは頻繁であっても、60分経過も同じ濃度でタバコ煙のような燃焼ガスが広範囲に飛散するという発生状況を複数のメンバーで感知した異常な出来事でした。

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