がん免疫療法が米学会で注目

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がんの世界最大学会 免疫療法に関する発表に注目集まる

2018/63 1034 NHKニュースより、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180603/k10011463021000.html

がんの新しい治療として、注目されている患者自身の免疫の働きでがん細胞を攻撃する「免疫療法」に関する記事を紹介します。

医師や研究者、がん患者など合わせて4万人が参加する「がんの治療や研究」に関する世界最大の学会「アメリカ臨床腫瘍学会」が今月1日から5日までシカゴで開催中、がんの新しい治療として注目されている患者自身の免疫の働きでがん細胞を攻撃する「免疫療法」に関する発表が相次いだ。

免疫療法は、これまでの手術と抗がん剤、それに放射線治療に続く新たな治療で、特にアメリカでは効果が確認され、医薬食品局が承認した免疫療法や安全性などを確認する臨床試験が多く行われている。

一方で、免疫療法は患者1人当たりの医療費が年間数千万円かかるものもあり、費用に見合う効果を検証する研究報告も行われていた。

薬の費用と治療効果との関係を分析しているエール大学のスコット・ハンチントン博士は「免疫療法が患者に提供されるのはすばらしいが、費用が高い状態が続けば維持できなくなる。どれくらいの負担でどのような効果を得られるか議論する必要がある」ということです。               

免疫の仕組みS.jpg<参考>                  国立がん研究センター がん情報サービス 免疫療法 もっと詳しく知りたい方へ20180329図1免疫の仕組み)→

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