(旧)会員の皆様への最近のブログ記事

会員の皆様へ(2009年3月)

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奈良のお水とりの行事が終わると、桜の花が咲き初め、ようやく春らしい陽気になりました。 会員の皆様にはお変わりございませんか。

京都カナリヤ会はおかげさまで設立一周年を迎えることができました。
3月14日の総会では、一年間の活動と会計収支の報告に始まり、今年度の計画と会則の一部修正、役員の変更、相談役の委嘱などの提議について審議の上、承認されました。
総会の後のセミナーは、事前予約で既に満席でしたが、更に当日参加者が加わって会場は満杯となり、盛況のうちに終えることができました。
総会とセミナーのご案内は、昨年末にお送りしました会報に掲載しておりましたが、行き届かなくて、全員のご出席を頂けなかったのは残念でした。
追って書面でお届けいたしますが、本年度の会の目標と役員の委嘱について、取り急ぎ、下記のようにお知らせ致します。今年度も参加とご支援をお願いいたします。

<1>平成21年度 京都カナリヤ会の活動目標

昨年の連続講座で学んだ内容を中心に、森千里教授からのメッセージの実現に向けて活動します。
~未来世代の健康を守るために、 現代を生きる私たちにできることがある~
化学物質による健康障害問題の根本的な対策として、 感受性の高い胎児や子ども、さらに成人でも感受性の 高い人を基準にした環境づくりが重要である。 そのためには、衣食住について生活の質の向上と社会全体で化学物質を削減する施策が必要である。 行政や市民団体と連携しながら進めて参ります。

<2>相談役 活動を支えて頂く専門家集団として、会の役員に準じる相談役をお願いしています。

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※但し、相談役は会の運営に関する相談役であり、会員個人の相談を受けるものでありません。


<事務局からのお知らせ>
4月からは、ブログを新設し、会員の皆様への案内を随時、掲載します。
会員の皆様からのお便りもお待ちしています。

会員の皆様へ(2009年2月)

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3月14日(土)の総会とセミナーへのご出席について

寒春の候、会員の皆様にはお変わりございませんか。

表記につきましては、昨年末の会報に掲載しておりますが、ご 出席下さいますよう重ねてご案内申し上げます。

勝手ながら、ご出欠のお返事は3月5日までにお願いいたしま す。
なお、総会は13時30分開始とさせて頂きます。
ご来場をお待ちしています。

会員の皆様へ(2009年1月)

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新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様には、健やかにお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。
年明けからの空模様は、2009年の幕開けを象徴するような天候となり、冷え込みは一段と厳しくなって参りましたが、この先行きを考えながら、ゆっくり休養されましたでしょうか。

昨年は、設立間もない当会の運営にご参加とご支援を頂き、厚くお礼を申し上げますと共に、新しい年の門出にあたりご挨拶を申し上げます。

昨年9月の米国に端を発した金融危機は、世界経済の急激な減速を招き、日本においても急速に景気の悪化が進行する懸念は雇用不安に始まり、厳しい状況の下で新年を迎えています。 反面、このような経済情勢は、低炭素社会に向けての追い風となり、有害化学物質に感受性の高い人々にとっては、僅かながらも変革を期待できる方向となることも考えられます。

2009年、京都カナリヤ会は「環境汚染の予防啓発」と共に「被害の実態に関わる支援活動」として「空気汚染の発生現場の感査と予防対策」に重点を置いた活動を考えております。 そのためにも、交流会の充実と行政の担当窓口や医療・研究機関など関連団体への協力依頼等のネットワークの構築が先決です。

設立年度の第一目標「危機を広く報知する」活動は、おかげさまで全国的な共鳴を得ました。 昨年末にご案内しました「京都カナリヤ会のシンボルマーク」は「地球を見守るカナリヤ」です。 そして、会報2号の表紙は、「宇宙に浮かぶ地球上で凛と生息するカナリヤ」と「カナリヤが見守る雪の中のケミレスタウン」です。凍りつく厳しい世相も一緒にイメージしました。

社会・経済全体が、厳しい時期にこそ、変革が生まれる、という希望も託しています。

化学物質による生態系や人体への影響が、次第に顕著となってきたのは、数十年前、日本の高度経済成長期に起きた公害の発生に端を発し、石炭から石油へと代わって、生産も人々の暮らしもエネルギーから生活用品まで、炭素資源を使用することによって、便利で快適な現在の生活に至る近代社会を作り上げてきたことが要因ではないかと考えられています。

一昨年5月のレイチエル・カーソン生誕100年記念行事への参加から『沈黙の春』に出会い「今まさに現実」の閃めきを得て、昨年3月の「京都カナリヤ会」の結成に至った経緯と、その後に次々と発生した有害化学剤の問題を考えますと、やはり「危機を察知するカナリヤの直感」が、原動力であったと思います。 21世紀に入って地球温暖化という国境のない地球規模の問題に遭遇して、世界中の国々で、CO2削減に向けて努力しています。化石資源の枯渇と未来世代に負の遺産を残す社会のあり方が問われている歴史的な転換期であるとして、日本でも国を上げて市民活動でも広く取り組みがなされていますが、有害化学物質の削減に関しての国の対策は出ておりません。

これまでの対応から鑑みて、問題が起こってからでなければ対応しないのが日本の実態です。 しかし、環境先進国は確実に有害化学物質への対策をとっているのです。 その違いは、個を重んじる国の、人間一人ひとりの意識の高さによるものとも考えられます。 (京都カナリヤ会の願いは、ここにあるのです)

地球温暖化の問題と共に、有害物質削減に対する社会の認識を高めるよう邁進する所存です。
本年も、京都カナリヤ会の活動は、シンボルマークに託したカナリヤの使命を全うできるよう、身近で、親頼できる「有害物質SOS」受信局を目指して、スタッフ一同努力してまいります。
引き続きより一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

会員の皆様へ(2008年12月)

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2008年、慌しく時が過ぎて行きます。
先行き厳しい世相が伝えられる年末も快晴に恵まれて、青空と夕日が一際美しく感じられます。
会員の皆様には、年越しの準備にお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。

今年度の会の活動をまとめたパンフレットと、会報第2号は届きましたでしょうか。
編集と校正に予定以上の手間がかかり、ようやくお送りすることができました。
環境汚染の予防啓発パンフレット「耳を傾けて下さいカナリヤの声に」と「その声」を会報に記載してお届けしています。また、携行用の「有害物質SOS緊急カード」も見本として同封いたしました。ご覧下さいまして、ご意見、感想などお寄せ頂ければ幸いです。

先日、報告を兼ね、会の設立時からの行政の相談先でもある京都府のシックハウス対策の担当部署を訪ねました。課長面談にて、「農薬飛散被害の予防のために」のリーフレットも逆効果となり、告知なしの農薬散布の被害通報の実態を伝え、次年度の予防活動に向けて支援のお願いを申し出ましたところ、以下のように良好な応答を頂きました。

「今後は~住宅地の農薬使用について~の通知徹底を中心に情報交換をしながら、この問題に関わる部署を広めていくという支援をします」ということで、早速、啓発用パンフレットも配布して下さることになりました。前途多難ですが、一歩前進の朗報です。

皆様から届きましたお声が、私たちと未来のこどもたちの生活環境を守るために生かされるよう、来年度は更に有害物質の汚染に曝されることのない生活環境保全を求めて発信して参ります。

会報の中でもお知らせしていますが「化学物質政策基本法」を求めるネットワーク(略称:ケミネット)が、未来世代・生態系を守るための、化学物質政策基本法をみんなの手で実現しよう!と呼びかけ、署名活動を行っています。
<http://www.toxwatch.net/cheminet/index.htm>

京都カナリヤ会の設立趣旨でもあり、発症者の念願でもあります有害化学物質の削減を目指すネットワークが、大きな力になることを願っています。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

どうぞ良いお正月をお迎え下さいますよう、ご無事をお祈りしています。

・京都カナリヤ会のシンボルマークができました。
イメージは、「地球を見守るカナリヤ」です。

・会報第2号の表紙のイメージは
「宇宙に浮かぶ地球上で凛として生息するカナリヤ」と「雪の中のケミレスタウン」です。

会員の皆様へ(2008年11月)

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秋も深まり、紅葉が見ごろの季節となりました。
急な冷え込みが続いていますが、会員の皆様にはお変わりございませんか。

10月の講演会も、皆様方のご支援とご協力を頂きまして、大盛況の集いとなりました。
有難うございました。

おかげさまで、演題の『へその緒が語る体内汚染』の意味と、講師の森千里先生からのメッセージ「今を生きる私たちにできること」を学び、参加者仲間で次世代への思いを共有したひと時に「感動した」「この次の講座も是非」という好評のお便りを多く頂きました。

また、当日、参加者103人中、83名の方が提出して下さいましたアンケートのコメントにて、以下のような評価を頂きました。

●環境汚染の影響が人と生態系の生命の問題に至るという知識を深めた。


●21世紀の医学は予防医学が要となること、予防原則とリスクコミュニケーションが通用する社会に向けて、社会の流れを皆で作っていくという意識を高めた。

●環境汚染と健康被害の予防は、社会全体から有害物質を減らすことである。

●今を生きている私たちが、日々の生活の中でこれを実行することが、未来世代の健康を守るための行動であると学ぶことができました。

以上のような成果が得られましたのは、森先生はじめ、会員の皆様とご協力を頂きました団体の皆様方のおかげと感謝致しております。
7月の連続講座第1回講座で学びました「空気・水・土を汚さない暮らし方」こそが、「未来世代のために、今を生きる私たちにできること」へと繋がりました。

会員の皆様方と共に、参加して下さった多くの方々が、それぞれの生活の場で実践を進めて下さるよう、森先生のケミレスタウン構想が、京都でも、そして日本中で実現できることを願って止みません。

京エコロジーセンターの助成対象事業は、この成果をリーフレットにまとめて、今後の啓発活動に生かす計画のみとなりました。リーフレット「カナリヤの声」は、来月発行予定の会報をお届けの際に、あわせてご案内させて頂きます。
同時に、計画しておりました「有害物質SOS緊急カード」の発行もお知らせします。
これは、会員が、万一に備えて発症した子どもに携行させている、特別配慮の事項を記載した手製の緊急カードを、会で検討して発行することにしたものです。
事務局は、講座終了後のまとめや、事業報告等の後も作業に追われて、皆様からのお問い合わせにもお返事が遅れましたことをお詫び致します。

年内の交流会は、11月29日(土)午後、『発症児童と保護者の集い』として開催します。 参加ご希望の方はメールでご連絡を頂ければご案内いたします。

寒さに向かいます折、くれぐれもご自愛下さいますよう、ご無事をお祈り申し上げます。

<事務局のため息>
10月4日講演会の終了後に予定しました交流会は、時間も遅れての開催となり、ご参加頂いたのは10名余りの方々でしたが、この場でも居住環境の深刻な状況が報告されています。
殺虫剤散布の時期を終えても、室内に入り込んでくる燻蒸剤、煙草、消毒剤、除菌剤、など、どうしてこんなに撒き散らすのでしょう。
茜色の夕陽が部屋中を染めるように入り込む晩秋は、京の都の往時を偲ぶ至福の時なのに、 今年は、真っ赤な夕焼けが、口の中、鼻喉肺が焼け爛れる痛みのイメージになってしまう程の一層痛烈な環境となってしまいました。
しなければならないことが山積しているにもかかわらず、動けなくなって焦る日々です。 課題「見えない空気汚染の実態」に臨み、カナリヤは息絶え絶えでも、発信します。

数少ない動けるカナリヤ隊で公共施設や住宅地で巡回感査を実施しましたが、今後活動を展開していくにあたっては、活動可能なメンバーが増えることを願っています。

会員の皆様へ(2008年9月)

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暑さ寒さも彼岸まで・・・・今年はその諺どおり、青い空と白い雲に、秋の気配を感じる季節となりました。
会員の皆さまにはお変わりございませんか。

あの盛夏の日の連続講座第1回を終えたのも束の間。事務局は第2回の準備に追われ、残暑の中、後援名義申請や折衝、広報活動にと慌しく駆け抜けた今年は、季節の移ろいが早く感じられます。

会の設立から半年、
この間、立て続けに国内外で有害化学物質による汚染事故が発覚し、京都カナリヤ会が掲げる有害物質SOSの危機がそのまま露呈されたような事件が多数報道されました。

年初から、硫化水素事故事件、中国製冷凍餃子メタミドホス混入事件、出雲市の農薬空散被害、有機リン汚染米事件、粉ミルクへのメラミン混入事件など、私たちの生活の基盤である空気や食の安全を脅かし、農薬をはじめとする有害物質の恐怖が身近に迫るという事件が続いています。
このような情勢の中、被害の多くは、こどもや弱者であることも明らかになってきています。

ずさんな国の責任が厳しく問われる問題ですが、消費者は今後どう対処するべきか。

今年3月の京都カナリヤ会設立記念講演会では、
有害化学物質は、口(食品・誤飲)、呼吸器(空気汚染)、皮膚(接触)から人体に浸透し、ある種のものは蓄積すること、およびその毒性と危険性について学びました。

7月の連続講座第1回では、身のまわりに溢れる農薬(農薬と同じ成分の家庭用品)の使用による被害と、危惧されるべき住宅・学校・職場の実態を知りました。

講座のまとめは、
「社会全般に総点検が必要である」・「被害者の声を受ける公的窓口の設置が急がれる」と結びましたが、
個人では防ぎようのない危機が迫っていたのです。

「幼稚園・保育園など幼児の施設で、終日の蚊取りマット殺虫剤を使用しているので、こどもの調子が悪いが、何とかならないものか」、「学校で樹木への殺虫剤の散布は、他に方法がないのか」という相談の電話が相次ぎました。 環境省の、農薬飛散によるリスク軽減に関するマニュアルでは、極力、薬剤を散布しない、害虫を発生させないなど、指針指導が出されています。

今後、会としてもできる限り実態調査を行った上、管理体制に向けての提言を急ぎます。

空気汚染被害に関しましては、 今年5月出雲市で起きた、農薬空中散布の実施による1100人以上の被害について、今月ようやく、市の調査委員会の報告により、農薬散布との因果関係を認めたというニュースが発表されました。
この出雲市の農薬空散の中止を求める林野庁への要望書は、反農薬東京グループ が全国60余団体の賛同を結集して、8月に提出されました。
京都カナリヤ会も賛同を表明して参加しています。

さて、 先月末に事務局から、10月4日の講演会のご案内と、会の活動報告書並びに会への意見・要望などの記載用紙を送付致しました。

9月に予定しておりました交流会は、10月4日の講演会終了後に開催することになりました。この折に、先にお送りしています会への要望書を提出下さいますようお願いします。 皆様からのご意見・要望を基に次年度の活動計画に取り掛かります。

それでは、連続講座第2回講演会『へその緒が語る体内汚染』と交流会への ご参加をお待ちしています。

会員の皆様へ(2008年8月)

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残暑お見舞い申し上げます。
地球温暖化という言葉を実感するような猛暑が続いて、室内も戸外も凌ぎ難い毎日ですが、 会員の皆様方にはご無事でお過ごしでしょうか。

6月から7月中は農薬・殺虫剤散布の被害に苦しみ、気温上昇と共に工事現場等、近隣からの揮発性物質による空気汚染で、動けなくなったという会員からのご報告も再々戴きました。

このような時節に予定しました7月19日の連続講座第1回の催しは案じられましたが、 おかげさまで、当日は満席の盛況となり、感動と共感の輪が広がる中で無事に終えることができました。 有難うございました。

今回のテーマは「化学物質による健康被害と環境汚染」として、「くらしの中で使われる農薬」の講演では、危惧される実態と、安全なくらし方を学びました。

意見交換「住宅・学校・職場 は 安全か」~公共施設や公園も~、では、不幸にも発症したお二人のパネラーからの不屈の体験談に勇気付けられました。

「心無い言葉に親子で泣いても、体に悪いものを出している社会には毅然と」「孤独にならない、苦しんでいるのは私だけではない、皆で声を出すこと」という心強いメッセージで括りました。
被害の痛みを知った大人が声を上げることで、広く社会に危機を伝えること。まずは こどもたちの生活環境を考え、教育現場の理解と対策が必要であることを認識しました。

また、近隣からの薬剤散布や工事で発症している問題は、明日はわが身にも降りかかる災難として、 発症した人々には、公共施設や公園も街路樹の農薬も避ける手立てがない実態が意見交換されました。
講師の山崎さんからは、「被害者が苦しんでいることを、1人でも多くの声を上げることで、危害について社会の認識も行政の対策も変わってくると思います。今後は私も支援します」とのお言葉を頂きました。

【コーディネーター原さんのまとめ】
社会はまだ認知していないが、カナリヤは知っている。社会全体で、やってはいけないことがある。生活環境の安全は、カナリヤの声に耳を傾け、
「有害化学物質の排出規制を求める方向にもって行くこと」と皆さんの意見をまとめていただきました。

次回は10月4日の講演会です。
「化学物質の人体への影響」をテーマに
講 演 『へその緒が語る体内汚染』 ~未来世代を守るために~
講 師  森 千里 先生
    (千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 教授 医学博士)

 ご参加をお待ちしています。

<事務局もほっと一息>
思文閣美術舘で開催中の「松谷みよ子の仕事展」に出かけました。
あの絵本の世界の松谷みよ子さんが、82歳の現役でご活躍の多才な著書と創作活動の記録は圧巻、感動 のひと時を過ごしました。お若い時から結核と闘い、二人のお子さんを育てながらの作家活動50年の中に、戦争や環境等の社会問題への眼差しが感じられ、強く生きることを語りかけてくれるようでした。

期間中(7月5日~8月17日)松谷さんの講演会」の案内も頂きながら、8月にようやく訪ねることができました。 思文閣美術舘では、昨年5月にレイチエル・カーソン生誕100年際が開催され、期間中のボランティアスタッフから京都カナリヤ会が生まれました。思文閣美術舘は会のふるさとです。

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会員の皆様へ(2008年6月)

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梅雨入り後は肌寒く感じる日々にも、夏の訪れを予感するこの頃です。
会員の皆様にはお健やかにお過ごしでしょうか。

設立から3ヶ月、皆様のご支援により、趣旨書の とおりに活動を進めて参りました。

先に書面にてご案内のとおり、当会はこの度、
「平成20年度京エコロジーセンター環境保全活動支援助成対象団体」
として5月20日に承認されました。
早速、申請した計画「連続講座」の実行に取り掛かり、
第1回の講演会を7月19日に実施することになりました。

また、第2回の講演会は10月4日と決定しました。
講師は環境ホルモンの健康影響に対する研究の第一人者で
千葉大学大学院環境生命医学教授医学博士の森千里先生にお願いできました。

「広く市民に公開し、誰もが参加できる機会を提供すること」
という京都市の事業主旨に従い、会員の皆様のご協力 をお願い申し上げます。

第1回講演会のテーマは
「くらしの中の農薬」 講師は山﨑昌子さん
~あなたも使っている殺虫剤・除菌剤~

私たちが家庭で使用している殺虫剤や除菌剤なども 農薬と同じ成分であること。
その事実を長年の実態調査と専門家の研究により、
国内でも20年前に警告していた著書があったのです。

先月、京都大学の農薬ゼミに招かれて
「家庭にひそむ農薬」の意味と著書を初めて知りました。
これをメンバーに伝え、 企画しました。

「家庭にひそむ農薬」三省堂刊は、山﨑昌子さんと、
植村振作さん(元大阪大学理学部助教授)の共著です。
販売店に在庫なし、図書館のみです。


雨に濡れた青葉、新緑は眼と心にしっとりと安らぎを与えてくれますが、
一方で、身の回りの住宅、学校、公園、街路樹などに使用される農薬に
苦しんでいる方々からのお便りが届いています。

5月26日付の農水省発の通達 「農薬危害防止運動の実施について」
が出ても一向に自治体・市民レベルに届かないのですね。
平成20年度農薬危害防止運動実施要綱(PDF:222KB)

京都カナリヤ会として、6月6日府庁健康福祉部薬務課へ
再度の徹底申し入れをしました。

講演会のあとは、住宅、学校、職場の空気汚染問題について意見交換会を致します。
日頃の思いやご意見をお待ちしています。 

会員の皆様へ(2008年5月)

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桜の花から風薫る五月晴れの空へ、季節の変わり目を感じる頃でございます。
若芽吹くこの季節は、農薬・殺虫剤散布の時期でもあり
体調に変化を来たす人々の症状が伝えられていますが、
会員の皆様方はいかがでしょうか。

3月29日の設立記念講演会にはご参加とご入会のご支援を頂き有難うございました。

設立間もない私ども事務局は、その後の対応と難題に取り組みながら、
ようやくささやかな会報と会則を共にお届けする運びとなりました。
ご挨拶がたいへん遅れましたことをお詫び申し上げます。

紙面の会報は年2回の計画ですが、ホームページでは随時ニュースやご案内を、
また会員定例会・交流会は2ヶ月に1回程度の開催を予定しています。
今後もご参加・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 

京都カナリヤ会

京都カナリヤ会のWebサイト

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